ターナー症候群(たーなーしょうこうぐん)
ターナー症候群(たーなーしょうこうぐん)
ターナー症候群とは、先天性の性染色体異常により、女の子に起こる病気です。
卵巣や子宮は存在しますが、発育が不十分です。
ターナー症候群の症状
ターナー症候群の症状は、身長が伸びない低身長がみられます。
外陰部など外見は女性型ですが、成長しても子どものような外観のままです。
卵巣が正常に形成されないため、性腺機能低下症が起こります。
思春期になっても、月経がなく、恥毛の発育などもほとんどみられません。
卵管や子宮、腟の発育も不十分です。
また、ひじ関節の外反、ほくろの多発、首の形が鳥が翼を広げたようになる翼状頸、胸郭の変形などが生じます。
心血管系や腎臓などに奇形をともなうこともあります。
ターナー症候群の症状として、知能にやや遅れがみられる場合もありますが、正常なこともあります。
ターナー症候群の原因
ターナー症候群の原因は、先天的な染色体異常によります。
ヒトの染色体は、男女共通の常染色体が22対(44本)、男女で異なる性染色体が1対(2本)、計46本あります。
女子の性染色体はXXですが、それがひとつ欠けるとターナー症候群になります。
ターナー症候群の検査
ターナー症候群の検査は、手のX線撮影で骨成熟(骨年齢)を調べるなど、低身長の検査が行なわれます。
また、染色体を検査して、性染色体が欠けていることを確かめます。
ターナー症候群の治療
ターナー症候群の治療には、女性ホルモン剤が用いられます。
成長ホルモン剤が使用される場合もあります。
ターナー症候群の関連記事・トピック
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080218-00000000-cbn-soci
関連記事
- 多汗症(たかんしょう)
- 多汗症の症状、原因、検査、治療、合併症、予防
- 単純性甲状腺腫(たんじゅんせいこうじょうせんしゅ)
- 単純性甲状腺腫の症状、原因、検査、治療、合併症、予防
- 胆管炎(たんかんえん)
- 胆管炎の症状、原因、検査、治療、合併症、予防
- 多血症(たけつしょう)赤血球増加症
- 多血症の症状、原因、検査、治療、合併症、予防
- 大動脈狭窄症(だいどうみゃくきょうさくしょう)
- 大動脈狭窄症の症状、原因、検査、治療、合併症、予防
- 多発性硬化症(たはつせいこうかしょう)
- 多発性硬化症の症状、原因、検査、治療、合併症、予防
- 大動脈縮窄症(だいどうみゃくしゅくさくしょう)
- 大動脈縮窄症の症状、原因、検査、治療、合併症、予防
- ダウン症候群(だうんしょうこうぐん)
- のダウン症候群症状、原因、検査、治療、合併症、予防
- たんぱく漏出性胃腸症(たんぱくろうしゅつせいいちょうしょう)
- たんぱく漏出性胃腸症の症状、原因、検査、治療、合併症、予防
- ターナー症候群(たーなーしょうこうぐん)
- ターナー症候群の症状、原因、検査、治療、合併症、予防
