伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)水いぼ

伝染性軟属腫とは、直径1~3mmの肌色から淡紅色をしたやわらかい丘疹が、皮膚がこすれあう部位にばらばらと多発します。

伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)水いぼ

伝染性軟属腫とは、乳幼児によくみられ、直径1~3mmの肌色から淡紅色をしたやわらかい丘疹が、皮膚がこすれあう部位にばらばらと多発します。アトピー性皮膚炎の子どもの場合は、免疫異常とかき傷の両方の理由から、とくに多くみられる傾向があるようです。

伝染性軟属腫の症状

伝染性軟属腫の症状は、皮膚がこすれやすい部位や、衣服で覆われる部位に、肌色から淡紅色の小さなブツブツができ、どんどん数がふえて大きくなります。まわりが湿疹化するとかゆくなり、かくとますますふえていきます。よく見ると中心がへそのようにへこんでいて、両側から強く圧迫すると灰白色の粥状の物質が出てきます。この中にはウイルスが含まれているので、ほかの人が触れると伝染します。

伝染性軟属腫の原因

伝染性軟属腫の原因は、ポックスウイルス群の感染が原因で起こります。1~7歳の幼小児に起こりやすく、幼稚園やプールでの感染もよく問題になりますが、とくにアトピー性皮膚炎の子どもが感染しやすいようです。

伝染性軟属腫の治療

伝染性軟属腫の治療は、集団生活やプールなどでよく伝染するので、できれば1個のうちに取り除くのがいちばんです。トラコーマピンセットで、丘疹全部をむしり取るのが確実な治療です。小さいものは見逃すこともあるので、1~2週間の間隔で2、3回取るようにします。取り方を親が医師に教わっておくのもよいでしょう。放置しておいても時間がたてば自然に治りますが、再発を防止するためにも数か月以上、様子をみるようにしましょう。

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