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周期性四肢まひ(しゅうきせいししまひ)
周期性四肢まひとは、四肢の弛緩性まひが発作的に起こり、数時間から数日以内に回復する病気です。
周期性四肢まひ(しゅうきせいししまひ)
周期性四肢まひとは、四肢の弛緩性まひが発作的に起こり、数時間から数日以内に回復する病気です。家族性のものと甲状腺機能亢進症などによって起こるものがあります。日本人には甲状腺機能亢進症によって起こるものがもっとも多く、その場合は20対1の割合で男性が多くなっています。発症年齢は20歳代が多くみられます。
周期性四肢まひの症状
周期性四肢まひの症状は、過食や飲酒、過労の後にあらわれることが多く、両下肢に脱力が起こり、はれたり痛みを感じたりします。脱力は両上肢にも進みます。
周期性四肢まひの原因
周期性四肢まひの原因は、家族性のものと、内分泌代謝系の疾患が原因になるものなどがあります。とくに、日本人の患者の場合ほとんどが甲状腺機能亢進症が原因となっています。
周期性四肢まひの検査
周期性四肢まひの検査は、発作時の血清カリウム濃度を調べることで低カリウム血性、高カリウム血性、正カリウム血性の3つのタイプに分けられます。低カリウム血性は甲状腺機能亢進症が原因の場合に多くみられます。甲状腺機能亢進症は、血液検査で甲状腺ホルモンを調べることでわかります。高カリウム血症はまれなタイプですが、家族性のものにみられます。
周期性四肢まひの治療
周期性四肢まひの治療については、甲状腺機能亢進症が原因の場合は、それを治療する必要があります。血清カリウムが低いタイプか、高いタイプかによって治療内容は変わってきます。
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