骨粗鬆症(こつそしょうしょう)

病名:骨粗鬆症(こつそしょうしょう)
初診に適した科: 内科(系)・膠原病(リウマチ)内科・内分泌代謝内科・整形外科・婦人科

骨の質は変わらず、量が減少した状態を骨粗鬆症といいます。

骨粗鬆症は、骨の老人性変化のことを言います。閉経期以後の女性に特に強くあらわれることがあるため、閉経後骨粗鬆症とも呼ばれます。性ホルモンの失調が骨粗鬆症の発生と関係していると考えられています。

高齢者で骨がもろくなって骨折する場合に、たとえば大腿骨頸部骨折が女性に多くみられるのはそのためとされています。骨粗鬆症を防ぐためには、適当な運動、栄養とカルシウムの摂取に努めることがなによりも大切です。

骨粗鬆症の治療

骨粗鬆症の治療としては、たんぱく質の摂取不足、カルシウムの出納が慢性的に負の状態で続くと、なりやすいといわれています。そのため、カルシウム剤の内服や、特に夜間では血中のカルシウムが低くなるので、寝る前に牛乳を飲むことも良いとされています。

納豆をよく食べる地域では、大腿骨頸部骨折が少ないことが知られるようになり、これは納豆に含まれているある成分が、骨粗鬆症を予防するのではないかといわれています。

骨粗鬆症の薬物療法としては、カルシウム製剤、活性型ビタミンD、たんぱく同化ホルモン、カルシトニン製剤などが使用されてきましたが、現状維持程度の効果でした。新薬のボナロン、ベネットが開発され、骨粗鬆症の治療効果が期待されています。

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