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陰茎がん(いんけいがん)
陰茎がんとは、男性器の陰茎の亀頭部や包皮に発生するがんで、高齢者に多くみられ、発生率も高くなっています。
陰茎がん(いんけいがん)
陰茎がんとは、男性器の陰茎の亀頭部や包皮に発生するがんをいいます。特に高齢者に多くみられ、発生率も高くなっています。
陰茎がんの症状
陰茎がんの症状としては、初期症状では陰茎に小さなしこりができますが痛みはありません。しかし、その後進行すると、陰茎の表面に潰瘍ができたり、悪臭がするようになります。そして、鼠径部にもしこりが感じられるようになります。
陰茎がんの原因
陰茎がんの原因としては、包茎とこれにともなう恥垢による刺激が考えられます。亀頭部がつねに包皮におおわれているため、恥垢がたまりやすくなり、亀頭部が不衛生になるためだと思われます。
陰茎がんの診断
陰茎がんの診断としては、通常は視診と触診です。確実な診断をするために、患部の組織を一部切り取り、顕微鏡で調べる生検を行なうこともあります。
陰茎がんの治療
陰茎がんの治療としては、ブレオマイシン、メトトレキサートなどの抗がん剤を併用した化学療法と、放射線療法を組み合わせた方法を行います。早期に発見されたがんであれば包茎手術と化学療法だけの治療ですむ場合もあります。
進行している場合には手術が必要になります。陰茎を根元で切断するとともに病巣部周辺のリンパ節郭清が行なわれます。化学療法や放射線療法で病巣を小さくしてから手術を行なうこともあります。
陰茎がんの予防
陰茎がんの予防としては、常に局所の清潔を保つことことが大切です。また幼児のうちに包茎手術をうけることも有効です。
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