咽喉頭異常感症(いんこうとういじょうかんしょう)
咽喉頭異常感症(いんこうとういじょうかんしょう)
咽喉頭異常感症とは、「のどに何かひっかかっている」と感じながらも、実際調べてみると何も異常がみられないものです。神経症のひとつで、咽喉頭異常感症は、更年期の女性に多くみられます。
咽喉頭異常感症の症状
咽喉頭異常感症の症状としては、のどに何かつまっている、圧迫感がある、何かたまっている、からから乾いている、むずむずする、しめつけられるといった感じを訴えることが多いようです。
咽喉頭異常感症の異常感は、食事などのときにはあまり感じられず、からつばを飲み込むようなときに強く感じます。本人としては異常を感じているのに、医師からは「異常はありません。」といわれるため、なkなか納得できないことが多いようです。
ただし、異常感がいつも同じ部位にあり、だんだんひどくなる場合には、他の疾患の可能性があるので、注意が必要です。
咽喉頭異常感症の原因
咽喉頭異常感症の原因は、咽頭の粘膜にごくごく軽い炎症がみられる人もいます。しかし、ほとんどの場合、実際には何もなく、心配症だったり、暗示にかかりやすい人がテレビや雑誌などを見て、またはかぜなどをきっかけにしてそう感じるようになるケースがほとんどです。精神的に負担がかかりやすい人にもみられます。
咽喉頭異常感症の検査
咽喉頭異常感症の検査については、症状のある部分を観察します。またX線や内視鏡の検査も行なわれます。精神的なストレスなどが考えられる場合は、心理テストなども行なわれます。
咽喉頭異常感症の治療
咽喉頭異常感症の治療は、実際に病変がある場合は、その治療をします。心理的に問題がある場合は、精神安定剤が処方されることもあります。
あまり神経質にならないで、おおらかな気持ちを持って生活しましょう。不眠は症状を悪化させるので、よく眠ることが大切です。
咽喉頭異常感症の予防
咽喉頭異常感症の予防は特にありませんが、のどに異常を感じたら、専門医にみてもらい、安心することです。
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